認知症という病気に至る前の段階は、通常の老化とは異なる認知機能の低下がみられます。
この時期に最初に低下する認知機能が、エピソード記憶、注意分割機能、計画力です。
| 機能 |
内容 |
鍛え方 |
| エピソード記憶 |
体験したことを記憶して思い出す |
- 2日遅れ、3日遅れの日記をつける
- レシートを見ないで、思い出して家計簿をつける
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| 注意分割機能 |
複数のことを同時に行う時
適切に注意を配る機能 |
- 料理を作る時に、一度に何品か同時進行で作る
- 人と話をする時に、相手の表情や気持ちに注意を向けながら話す
- 仕事や計算をテキパキと行う
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| 計画力 |
新しいことをする時,段取りを考えて実行する能力 |
- 効率のよい買い物の計画を立てる
- 旅行の計画を立てる
- 頭を使うゲーム(囲碁・将棋・マージャン等)をする
- やり慣れたことではなく新しいことをやる
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どの機能から低下し始めるかは個人差がありますが、認知症になりかけの時に落ちやすい機能を 集中的に鍛えることが、認知症の発症を遅らせるためのより直接的で効果的な方法だと考えられます。 |