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トップ > 認知症の基礎知識 > 物忘れと認知症の違い > 2. 軽度認知症(MCI)
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認知症の現状と将来推定
物忘れと認知症の違い
1.物忘れと認知症の違い
(1)加齢の物忘れ
(2)治る認知症
(3)ストレスによる認知症
2.軽度認知症(MCI)
(1)MCIの説明
(2)認知症予防
認知症の症状・病状・メカニズム

物忘れと認知症の違い
2. 軽度認知症(MCI) (1)MCIの説明

軽度認知障害(Mild Cognitive Impairment)についてご説明します。

(1)MCIの説明

アルツハイマー型認知症の初期のころに物忘れだけが目たち、そこそこの生活ができる時期がある。

認知症とは呼べないという状態を軽度認知障害と呼んでいます。その中には高齢で老化による知的能力の低下もあります。

次の5つが全部当てはまるとMCIと考えられます

  1. 物忘れを自覚している。周りの情報でもいい
  2. 客観的に記憶障害がある(新しいことを覚えられない、維持できない、思い出せないこと)
  3. 認知機能は 保たれている
  4. 日常生活は基本的にできる
  5. 認知症ではない

記憶障害のみは4年後の認知症への以降率は24%であります。言語・注意・視空間認知の障害のいずれかを併せ持っている人の移行率は77%といわれています。

これらから下記の図のように軽度認知症から認知症に移行することを予防することを検討します。


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