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グループホームについて知りたい!

グループホーム(認知症対応型共同生活介護)
いわゆるグループホームと言われるものです。

介護保険制度上は在宅サービスに位置付けられていますが、実質的には認知症高齢者専用の共同生活施設です。認知症高齢者は在宅での生活が困難な場合が多く、介護者の負担も大きなものとなります。特にアルツハイマー型認知症の高齢者は一人でいると不安が増大し、行動障害へ発展していくことも多くあります。そこで、先進国スウェーデンでの事例を取り入れて始まったのがグループホームです。

グループホームは1ユニット5〜9人の施設で、そのなかでスタッフとともに共同生活を行っています。自立支援型介護が基本であり、掃除や洗濯等は高齢者自身も作業をしながら、少人数のなかでなじみの環境を作り生活する場であり、残された機能を存分に使うことで、精神的にも落ち着きを取り戻し、認知症の進行を遅らせる効果があると言われています。

事業主体は介護保険制度施行後多様な形態をとっており、個人から企業、社会福祉法人や医療法人などさまざまなところが取り組んでいます。

施設は小規模なものが多く、なかには一軒家を改造して利用しているところもあります。あくまでも在宅に近い状況を作り上げることが、認知症高齢者にとって落ち着きのあるなじみの場を提供することになります。

対象者は認知症高齢者で、概ね自立して共同生活が営める方ということになり、重度や寝たきりの高齢者への対応は今後の課題となっています。
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特定施設(特定施設入居者生活介護)
特定施設入居者生活介護は、多種多様な施設があり、ほとんどが有料老人ホームと考えていただいても結構です。

有料老人ホームの分類は、介護を必要としない高齢者を対象とした「健康型」や、介護が必要となった場合は併設もしくは外部にある介護サービスを受ける「住宅型」、さらには一旦入居すれば、ほぼ全てのサービスを施設内で受けられる「介護付」といわれるものがあります。この介護付有料老人ホームが特定施設入居者生活介護の施設ということになります。

健康型や住宅型と呼ばれるものは、健康か比較的自立度の高い高齢者が利用する施設で、どちらかというとシニアマンションのようなイメージのものもあります。価格設定も比較的高額で、なかには1億円を超えるような施設もあります。

介護付有料老人ホームは、選択した場合、その利用料の一部が介護保険(特定施設入居者生活介護)で賄われるため、料金的には他の二つに比べると若干安く設定されています。これらの施設は、ホームのスタッフから一体的に介護サービスが提供されで、状態にもよりますが概ね重度になっても対応できる仕組みとなっています。

なかには「認知症対応」「終身」とうたっている施設もあり、医療が必要とならないかぎり最期まで利用できるような施設もあります。

生活空間というのが基本ですから、個室であり、一人あたり居室面積18m2以上と部屋も広めに設定されています。
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